リューベックに行ってきました。こちらも、リューベック音楽大学で体験レッスンを受けるためでした。リューベックは、ドイツ北部の町で、ベルリンからバスで3時間半くらいで行けます。赤煉瓦が特徴のとても可愛い街並みで、お気に入りの町の一つになりました。リューベックの名産の一つがマジパンで、有名なニーダーエッガーも、リューベックが発祥の地です。可愛い形のマジパンがたくさんあり、お土産にはとてもいいなと思いました。

先生探しの一環で、ドイツ最南部のフライブルクに行ってきました。行きは、ベルリンから高速バスで10時間掛けて、帰りはスイスのチューリッヒから飛行機で帰りました。フライブルクは、とても明るくて綺麗な街でした。やはり、ドイツ北部、南部では、街の雰囲気も少し違っていて、なにより日照時間が少し長いことが、とても良かったです。教会建築も、ゴシック調の荘厳なものが多く、ステンドグラスが本当に綺麗でした。

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ベルリンの長距離バスターミナルの入り口のところでこんな大きなゴミ箱に出会いました。

ベルリンには街のいたるところにゴミ箱があります。

日本ではなかなかない風景です。

ゴミ箱がいたるところにあると、ポイ捨ても減りますし、とても便利です。

犬の糞も捨てられるのがわたしにとっていちばんありがたいです。

でもこんなに大きなゴミ箱をみたことがなかったのでつい写真に撮ってしまいました。

ベルリンの街にはいろんなところにちょっとした遊び心のあるものが潜んでいるので楽しいです。

昨日は、お気に入りの中華料理屋さんで夜ご飯を食べました。

ベルリン芸術大学のそばにある小さな中華料理屋さんです。

いつ行ってもお店はいっぱいです。席の数が少ないのもありますが、ご飯がほんっとにおいしいです。いつも必ず食べるのは茄子のはさみ揚げです。

やはりアジア人はアジア料理が体に合うんでしょうか。おいしいご飯を食べてる時間は本当に幸せです。

ドレスデンに行った際、中央駅で、このような大きなクリスマスツリーを見ました。この中央駅のホールは、とっても天井が高いのですが、そのスペースいっぱいに、ツリーが広がっていました。ドレスデンは、クリスマスマーケットがドイツの中でも特に有名な場所だそうです。クリスマス特有のケーキ、シュトーレン発祥の地も、ドレスデンであると聞きました。私はこのとき、あまり時間がなくて、ドレスデンのクリスマスマーケットを訪れることは出来ませんでしたが、このように少しでもクリスマスの雰囲気を、楽しむことができて、良かったです。

ベルリンフィルのチケットは、もし日本公演に行くとすれば、2万円程払うことは確実です。ベルリンで聴くと、100ユーロ以下で、全ての種類の座席が選択できます。私は安い席しか買わないのですが、いくつか種類のことなる席を今まで買ってきました。まずは、立ち見席。これは公演によってはないことも、ありますが、人気公演ではだいたい立ち見席が出ます。当日、チケット売り場に早めに並んで、買うことができます。もう一つはSondern Platzです。これは、カメラや照明が置かれているような、ホールのとても高い位置にある席で、舞台が少し見づらいときもありますが、35ユーロで買える席です。

用事があり、ドレスデンに行ってきました。ドレスデンは、ベルリンから南に2時間半ぐらいバスで行ったところにある、ドイツの地方都市です。第二次世界大戦で、歴史的建造物のほとんどが破壊されてしまいましたが、その瓦礫をパズルのように組み合わせて、昔ながらの風景を復活させた、とても特別な場所です。ベルリンにいると、あのような古い建物はあまり見ないのですが、ドレスデンで大聖堂や市庁舎を見て、自分は歴史あるヨーロッパにいることを再確認しました。とても重厚で、美しい、いかにもドイツらしい建物の数々が、ドレスデンではみることが出来ます。

今週でクラスも最後です。

１２月の始めに大家さんがミルカのアドベントカレンダーをプレゼントしてくれました。それから私は毎日ドアを開けて、かわいい形のチョコレートを見るのが日々の楽しみでもあります。

ドイツでのクリスマスは日本とは比べ物にならないくらい盛り上がるので、天気は暗いですが、どこへ行っても街中がイルミネーションでキラキラしていてわくわくします。

クリスマスはお店もしまってしまうので、クリスマスの準備は早めにしないといけません。

今年は大家さんの家族とラクレットをする予定なので今からとっても楽しみです！